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ユビキタス時代の到来として各種モバイルシステムアプリケーションが登場しています。特に様々な応用の中でも数メートルの近距離通信ではセキュリティー、通信速度(スループット)、低コストの面から赤外線による通信が注目されています。
共通な通信規格の要望から業界コンソーシアム−IrDA(Infrared Data Association)が1993年に設立され、現在の赤外線通信に関する研究と実現はIrDA規格に基づいて行われています。従って、現在の赤外線通信はIrDA通信とも呼ばれます。
IrDA通信システムは下記のような特徴があります。
1. セキュリティー
IrDA発光素子から発光される赤外線は15°の細い円錐状ビームです。つまり高い指向性があり、一対一の高いセキュリティーの通信が確保できます。
2. 通信速度
現在IrDA仕様規格は最高の通信速度100Mbpsまで標準化されています。近年、松本教授のプロトコル設計とシャープ社のご協力で4MbpsのIrSC(Infrared Simple Connect)デモ機が既に開発されました。この速度では通常の200kBの画像を1秒以内に伝送できます。
3. 低コスト
IrDA通信に使える発光素子は通常のLEDであるため非常に安価です。
現在、松本研究室では赤外線プロトコルの改善と標準化に関して研究しています。 |
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松本研究室での研究テーマに対する特色 |
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松本教授は赤外線分野においての専門家であり、現在、当研究室には充分な赤外線研究環境が整備されています。 |
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業務提携等の外部との関わり |
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現在、松本研究室では赤外線プロトコルの改善と標準化に関して研究し、規格団体や関係会社と大きく連携しています。 |
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